オフィスワイルドは、数々の戦隊ヒーローのスーツアクションを演じてきた「柴原孝典」がスタントマン・アクション俳優の 充実を計るために設立したスタントマン事務所、スタントマン養成所です。
代表の柴原孝典を中心に映画、TVドラマ、バラエティ番組、舞台等におけるアクションシーンの演出・アクション監督から、実際のスタントアクション、 パフォーマンスショー、バラエティー番組における芸人さんの安全確認、交通安全教室、中国の子ども番組の演出までトータルアクションコーディネートを行います。
スタントアクションでは、「殺陣」「カースタント」「バイクスタント」「爆破」「火だるま」「ダイビング」「ワイヤーアクション」等、 あらゆるスタントに対応できるスペシャリスト集団です。
特に機材を揃えているジェットスキー、水上バイクなど水のアクションスタントを得意としております。
日本に数少ないエアマットやエアラム機材も豊富で、アクション・スタントシーン撮影やイベントなどのあらゆるアクション・スタントシーンで、 皆様を魅了するアクションパフォーマンスをお約束します。
1976年 | ジャパン・アクション・クラブに入団 |
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1979年 | 『バトルフィーバーJ』 |
1980年 | 『電子戦隊デンジマン』 |
1981年 | 『太陽戦隊サンバルカン』バルシャーク |
1982年 | 『大戦隊ゴーグルⅤ』ゴーグルブルー |
1983年 | 『科学戦隊ダイナマン』ダイナイエロー等スーツアクターとして見事なアクションを披露。 その後、『宇宙刑事シャリバン』の撮影に活躍の場を移し、シャリバンのスーツを担当。 |
1984年 | 『宇宙刑事シャイダー』シャイダー |
1985年 | 『巨獣特捜ジャスピオン』ジャスピオン |
1988年 | 株式会社オフィス ワイルドを設立。 |
その他、バラエティ番組に出演し、アクション俳優・スタントマンの実態を世に知らしめるべく努力している。
更に近年は、中国の特撮番組の演出も手掛け幅広く活躍している。
現在は、スタントマン・アクションコーディネーターとして第一線で活躍している。
子供番組のスーツアクターやエアーマットによる42メートルダイビング(日本新記録)、2015年に唐沢寿明さん主演映画「インザ・ヒーロー」で アクション監督を務め、北野武さん主催の「第24回東京スポーツ映画大賞授賞式」にて「助演男優賞」を受賞させて頂きました。
海外においては、フロリダ州スタントダイナミックスと交流、フランス、パリで活動を広げ、ワイルドヨーロッパの設置、 中国上海にワイルドチャイナの設置と国内外でスタントの活動を広げています。
水上バイクアクション
爆破スタントアクション
ダイビングスタントアクション
火だるまスタントアクション
ワイヤースタントアクション
交通安全教室
飛び降りスタント
中国撮影風景!
飛び降り練習風景
東映アニメーションが提供するプリキュア・ドラゴンボール・ワンピース等の
人気キャラクターのヒーローショーを企画から運営・アクションまでトータルコーディネートいたします。
オフィスワイルドの海外の活動拠点
テレビ・映画・CM・舞台・イベントショー等、様々なスタントアクションで活躍できる、一流のスタントマンを養成しています。
一流のスタントマンを目指したい方、舞台俳優をされていて、ご自身の演技の幅を広げたい方の努力を全力でサポートします。
スタント業界一筋30年、7000件以上の実績を誇る業界トップクラスのワイルドスタンツ講師陣が一流のスタントマンを育成・輩出いたします。
器械体操を基本とし、受身や身体の柔軟性をトレーニングしていきます。
アクロバットの動きを習得する過程で、ハプニングやアクシデントに対応でき、怪我をしない体作りを目指します。
入門者、初心者は形(型)をしっかりと身体で覚える事が必要です。
繰り返し確認しながら反復して行います。
スタジオでの練習以外に各自で自主練習も大事です。
マラソンや補強運動・柔軟などは日々続ける事が必要です。
スタント・アクションの基礎から奥深さまで丁寧な指導をいたします。
スタントアクションは構え方、パンチ、キックの基本アクションから始めます。格闘技ではありませんが、 より実践的なシーンを安全に演出できるよう、きちんとした身体作りと、アクションの基本を指導します。
大きく伸びやかなパンチとキック、華麗でスピーディーで迫力のあるアクション演技がアクションの基本です。
安全性を高めるため、練習前にウォームアップとストレッチを必ず行います。
筋肉や腱の柔軟性を高め、関節の可動域を広げ、ねんざや肉離れといったケガを予防し、鋭く速いパンチ、高く伸びのあるキックを放つために必要です。
身体のコンディション維持、筋力と柔軟性の向上は、アクションを学ぶ者にとって、当然の心得と理解してください。
基本を身に付けたら、立ち回りを少しずつ覚えていきます。
「かわす(よける)」「さばく」「受ける」などの防御の演技、「殴られ」「蹴られ」「倒れ」「死ぬ」などのリアクション演技も加わります。
立ち回りの基礎演技を反復練習して、リアリティあるアクションを演じられるように指導します。
基礎的な演技を習得したら、キャラクター設定によるアクションの演じ分けにもチャレンジしていきます。
殺陣は「斬る」「斬られる」の演技です。
観客、視聴者に見せる(魅せる)事が前提となるので、武道としての居合、剣道とは違う所作や動作の練習もします。
1対1、1対多数、多数対多数の乱戦まで、舞台や撮影の現場で要求される技術を学びます。練習の中でも、一番楽しく、かつ一番厳しい練習となります。 仕掛ける側と受ける側の呼吸(タイミング)が合わないとケガや事故につながるので、集中力と注意力が必要です。
各種アトラクションに参加される方、現役アクションマンで殺陣を習得したい方など、剣の立ち回り(殺陣)だけを学びたい方もぜひ!
毎週1回スタジオでは出来ないトランポリンや飛び降等の練習を体育館で行います。
飛ぶ勇気、空中での演技、受身と様々な技術を習得できます。
自信を持つまで練習、練習あるのみです。
実践練習Ⅱ
スタジオのビルを使用してロープワーク(リぺリング)の練習等清掃も兼ねて練習を行います。
ロープの結び方や様々なセッティングの技術を習得できます。
プロスタントマンが指導する5才からのアクション体操教室
最短3か月でスタントの仕事をもらえるチャンス!